神戸で開かれた「保護司フォーラム」に参加しました

令和7年9月17日(水)、神戸市中央区のラッセホールで
「再出発を支える地域の力 ― 保護司がつなぐ希望の道へ ―」と題したフォーラムが開催されました。
兵庫県県民生活部くらし安全課と神戸保護観察所の共催で、県の職員や保護司の仲間、一般の方など110名余りが参加されました。

第1部 基調講演

演題:「保護司の魅力と社会貢献について」

講師:藤澤輝雄 氏(加古川地区保護司会 前会長)

保護司制度の歴史や役割、印象に残った体験談を紹介しながら、
「人の再出発を支えることが自分の成長にもつながる」
という魅力を熱意をこめてお話しされました。

会場からは「とてもよく理解できた」との感想が多く寄せられました。

第2部 パネルディスカッション

テーマ:「私が保護司を選んだ理由 〜経験者が語る魅力と挑戦〜」

パネリスト

①藤澤氏(保護司歴16年)
②田中いづみ氏(灘区保護司会副会長、保護司歴22年)
③新美摩衣氏(東灘区保護司会、保護司歴1年)
④正岡康子(尼崎市保護司会会長 保護司歴31年)

◾️コーディネーター 河佐勉統括保護観察官

保護司歴の浅い方から30年以上のベテランまで、幅広い立場の保護司4名が登壇し、
・保護司になったきっかけ
・活動のやりがい・魅力
・今後挑戦したいこと
などを、それぞれの経験を交えて語りました。

会場からの「対象者と向き合うときに怖さはないの?」「声掛けのコツは?」といった質問にも、
実際の経験をもとに答え、会場は真剣に耳を傾けていました。

参加者の声

10月から新しく保護司として活動を始める予定の方からは、
「スタート前にとても良い勉強になりました」との感想をいただきました。

また、尼崎市保護司会から登壇した正岡が紹介した
「生きなおしのお手伝い」という表現についても、
「わかりやすくて親しみを感じました」と好評でした。

今回のフォーラムを通じて、改めて保護司の活動の魅力や大切さを共有できたように思います。
これからも「社会を明るくする運動」の一環として、地域のみなさんとともに歩んでまいります。